日々の何気ないひとときに、ふと、はっとする瞬間、奇麗なものを見たとき、或いは不思議だな、と感じたとき、率直に言えば感動、でも、そんな大袈裟なものではなくても、なんとなく忘れてしまいたくない瞬間。
「詩が走った」とおもう。

一年ほど前から俳句をはじめた。
写真を撮るように、詩が走った瞬間をとらえて詠む遊びに少しばかり熱中している。
子育て中でしかも出不精の専業主婦が、一体どれだけ、そんな一瞬をとらえることができるのか。
これはある種、宝捜しにも似ていて、ちょっとどきどきする。

はじめての電話にも似て初日記

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