星祭り
2002年7月12日 滝とのことークリの花(完結)「連載」にお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。
自分の書いたものを毎日(というわけには参りませんでしたが)少しずつ読んでいただく、なんてことは、高校生以来でした。あの頃、ノートにお話を書いては、お友達に読んでもらっていたんです。よく考えると、小学生の高学年位からそういうことをしていました。「お話」をつくることが、本当にすきなんだと思います。
ただ、今回、一話につき、ひとつ俳句を入れていくのが思いの他しんどかったです。単に俳句が思い浮かばずに苦しむ、ということばかりでなく、季節に縛られてしまうので、たとえば、時間をひとつ先の季節まで進めてしまう、というようなことができず、この話も、結局「わたし」と「滝」が恋人同士でいられたのは、梅雨の間だけだったのか、みたいなことになってしまい、そこらへん、詰めの甘さを感じております。
いろいろわかりにくい表現もあったと思いますし、果たしてこれが毎度毎度読んでいただけるほどのもんやったんか、といろいろ考えると恥ずかしくて踊り出しそうなので、まあ、この「お話」の話は今日でおしまいにいたします。
どうも、ありがとうございました。
で、あともう少しだけ、「裏話」を秘密日記に書いておきます。
短冊に書けぬことある星祭り
あ、あと、わたしは、決してタッチが上手では無いので、しょっちゅう「滝」を「たこ」と打ってしまいました。結構、わずらわしかったです。
自分の書いたものを毎日(というわけには参りませんでしたが)少しずつ読んでいただく、なんてことは、高校生以来でした。あの頃、ノートにお話を書いては、お友達に読んでもらっていたんです。よく考えると、小学生の高学年位からそういうことをしていました。「お話」をつくることが、本当にすきなんだと思います。
ただ、今回、一話につき、ひとつ俳句を入れていくのが思いの他しんどかったです。単に俳句が思い浮かばずに苦しむ、ということばかりでなく、季節に縛られてしまうので、たとえば、時間をひとつ先の季節まで進めてしまう、というようなことができず、この話も、結局「わたし」と「滝」が恋人同士でいられたのは、梅雨の間だけだったのか、みたいなことになってしまい、そこらへん、詰めの甘さを感じております。
いろいろわかりにくい表現もあったと思いますし、果たしてこれが毎度毎度読んでいただけるほどのもんやったんか、といろいろ考えると恥ずかしくて踊り出しそうなので、まあ、この「お話」の話は今日でおしまいにいたします。
どうも、ありがとうございました。
で、あともう少しだけ、「裏話」を秘密日記に書いておきます。
短冊に書けぬことある星祭り
あ、あと、わたしは、決してタッチが上手では無いので、しょっちゅう「滝」を「たこ」と打ってしまいました。結構、わずらわしかったです。
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