ジングル・ベル
2002年12月24日 ニチジョウのアレコレ人並みの渦ぐるぐるとジングル・ベル
この前も、「お話」をお休みしたのに、何なんですが、またフツーの日記です。
だって、初めての体験、だったんだもん。
熟女手前の、初体験。それは、
め・ま・い。
なんて今だからふざけておりますが、めまいの発作というのは、ものすごく辛いものでありました。
それも、いきなり襲われちゃうんだから、もう。
最初、地震かな、と思ったんです。何か身体がふわふわするし、足元が浮いたみたいな感じだし・・・。
でも、そのうち、天井まで回りだして、きゃあ、これは何だ、何なの、とうろたえているうちに、強烈な吐き気までも・・・。
夜だったので、救急外来のお世話になりました。
日頃は何かと文句を付けておりますが、やはり、救急病院がごく近所にあるというのは心強いものです。
でも、担当医は「腎臓内科」がご専門だそうで。
CTまで撮っちゃったけれど、原因はまだ不明。
脳に異常は無いみたいですが。
でも、まあ、何と言うか、病名ははっきりしないけれど、心身が疲労をしてもー限界だったんだろーなーという気はします。
そっちの原因だったら分かりますもん。
めまいの発作が来たのは、娘の所属する合唱団の発表会が終わり、衣装の着替えを手伝っている最中でした。
この「衣装」がクセ者だったのよ。
この日記は、ご近所サマもお読みなので、少々書きつらいものもありますが、読んでおられる方を信頼して書いてしまうと、いやもう、この「衣装競争」が、ホント、嫌、だったのですよ、わたし。
大体、メインは合唱。
子供が練習の成果をいかんなく発揮できること、ただそれだけを願っておればよいものを・・・。
それより何より、こういう場合、多少極論ではありますが、たとえボロをまとっておっても、ステージ上で一番輝いているのは「我が子」、それはもう、すべてそれぞれ自分の子供しか眼中に無いのですから、他人が何をどう着ようと気にしなくて良い筈なのです。
それを、どーして、いちいち何を着せるか、どう着せるか、あなたのところの服のブランドは何か、気になるのだ!
まあ、気になるのは仕方が無いでしょう、わたしだって、「釣り合い」という点ではそれは気にしますよ。でもね、でも、どーして、人より一歩先に出ている、と思いたいのか。
そんなん、どんなに意地になって競い合っても、しょせん「我が子がやっぱり一番だわ」に落ち着くじゃないの。
あんたが「勝った」と思っているその子だって、その子の親にしてみれば、あんたの子よりも「勝って」いるのだ。ああ、なんて不毛な戦いなの。
幼稚園ママでいるのが、嫌、嫌、嫌だあ!、と思うのは、こういう全く意味の無い戦いに巻き込まれるときです。
だけど、何よりも腹が立つのは、
あたしはあたしよ。
と、開き直れない自分。
こと娘のこととなると、やはり、よその子に低く見られないだけのことをしてやりたくなる。また、女も、四、五才ともなると、口が減らないやつは、ほんと、減らないからね。
今まで「口喧嘩では負けたことが無い」わたしではあるが、まさか幼女をやりこめるわけにもいかない。
更に、うちの娘は、トロい、上に言葉が出ない子で、一方的に言われまくる。それも、イライラの原因。
そんなこんなで、わたしのところへめまいの嵐が飛んできたのでありましょう。
「お話」の材料、いくつもあるのに、今日は完全「毒吐き」になってしまいました。
ごめんなさい。
ルミナリエのお話、クリスマスのお話、このまま「お蔵入り」となるかもしれませんが、ごめんなさい。
皆様も、慌ただしい年の瀬、いらいらすることも多々ありますでしょうが、なんとか、リラックスして・・・めまいくらい何だ、と思われるかもしれませんが、実に苦しいものですから・・・。
お気を付けて。
この前も、「お話」をお休みしたのに、何なんですが、またフツーの日記です。
だって、初めての体験、だったんだもん。
熟女手前の、初体験。それは、
め・ま・い。
なんて今だからふざけておりますが、めまいの発作というのは、ものすごく辛いものでありました。
それも、いきなり襲われちゃうんだから、もう。
最初、地震かな、と思ったんです。何か身体がふわふわするし、足元が浮いたみたいな感じだし・・・。
でも、そのうち、天井まで回りだして、きゃあ、これは何だ、何なの、とうろたえているうちに、強烈な吐き気までも・・・。
夜だったので、救急外来のお世話になりました。
日頃は何かと文句を付けておりますが、やはり、救急病院がごく近所にあるというのは心強いものです。
でも、担当医は「腎臓内科」がご専門だそうで。
CTまで撮っちゃったけれど、原因はまだ不明。
脳に異常は無いみたいですが。
でも、まあ、何と言うか、病名ははっきりしないけれど、心身が疲労をしてもー限界だったんだろーなーという気はします。
そっちの原因だったら分かりますもん。
めまいの発作が来たのは、娘の所属する合唱団の発表会が終わり、衣装の着替えを手伝っている最中でした。
この「衣装」がクセ者だったのよ。
この日記は、ご近所サマもお読みなので、少々書きつらいものもありますが、読んでおられる方を信頼して書いてしまうと、いやもう、この「衣装競争」が、ホント、嫌、だったのですよ、わたし。
大体、メインは合唱。
子供が練習の成果をいかんなく発揮できること、ただそれだけを願っておればよいものを・・・。
それより何より、こういう場合、多少極論ではありますが、たとえボロをまとっておっても、ステージ上で一番輝いているのは「我が子」、それはもう、すべてそれぞれ自分の子供しか眼中に無いのですから、他人が何をどう着ようと気にしなくて良い筈なのです。
それを、どーして、いちいち何を着せるか、どう着せるか、あなたのところの服のブランドは何か、気になるのだ!
まあ、気になるのは仕方が無いでしょう、わたしだって、「釣り合い」という点ではそれは気にしますよ。でもね、でも、どーして、人より一歩先に出ている、と思いたいのか。
そんなん、どんなに意地になって競い合っても、しょせん「我が子がやっぱり一番だわ」に落ち着くじゃないの。
あんたが「勝った」と思っているその子だって、その子の親にしてみれば、あんたの子よりも「勝って」いるのだ。ああ、なんて不毛な戦いなの。
幼稚園ママでいるのが、嫌、嫌、嫌だあ!、と思うのは、こういう全く意味の無い戦いに巻き込まれるときです。
だけど、何よりも腹が立つのは、
あたしはあたしよ。
と、開き直れない自分。
こと娘のこととなると、やはり、よその子に低く見られないだけのことをしてやりたくなる。また、女も、四、五才ともなると、口が減らないやつは、ほんと、減らないからね。
今まで「口喧嘩では負けたことが無い」わたしではあるが、まさか幼女をやりこめるわけにもいかない。
更に、うちの娘は、トロい、上に言葉が出ない子で、一方的に言われまくる。それも、イライラの原因。
そんなこんなで、わたしのところへめまいの嵐が飛んできたのでありましょう。
「お話」の材料、いくつもあるのに、今日は完全「毒吐き」になってしまいました。
ごめんなさい。
ルミナリエのお話、クリスマスのお話、このまま「お蔵入り」となるかもしれませんが、ごめんなさい。
皆様も、慌ただしい年の瀬、いらいらすることも多々ありますでしょうが、なんとか、リラックスして・・・めまいくらい何だ、と思われるかもしれませんが、実に苦しいものですから・・・。
お気を付けて。
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