秋風来
2004年9月18日 ニチジョウのアレコレ きみの名をまず呼び出せば秋風来
主婦が家で仕事をするということ。
朝食の仕度をして、夫を送り出して、子供たちの世話をして、幼稚園バスに乗せる。
寝室を片付けて、洗濯機を回しながら、食洗機を動かしながら、食卓の上に仕事を広げる。
さて・・・と思うと、電話が鳴る。
「墓場」とか「下着」とか「高性能掃除機」とか、その他いろいろのセールスがほとんどだけど、そいつをかわしながら、机に向かう。
洗濯物を、干す。
部屋の掃除もしなくてはならない。
今日は子供の習い事に付き合わなければならないから、夕食の準備もしなくては。
少し仕事をして、また中断して、またやって・・・その繰り返し。
子供が帰宅すれば、仕事はできない。
母業専念。
子供たちを寝かしつけると、夫の帰宅。夕食を出して。
ようやく仕事・・・と思ったら、なんと子供の体操服が破れているではないか。もうすぐ運動会なのに。で、また、仕事の山を横目に見ながら、裁縫箱を持ってくる。
集中してやることができない。
必ず、何かと平行しながらの仕事、である。
集中してやりたい。
だけど、できない。イライラする。当然、犠牲になるのは自分の睡眠時間。
しかし、何とか、絶対に納期には間に合わせる。いつも。
突然だが、「恋愛日記」を読んでいると、女が男からのメールを待っている、ということが多い。
いやもちろん、そういう恋をしているからこそ、日記を書こうという気持ちになるのだと分かっているのだけど。
そこをあえて言うけれど、なんだか状況が似ていないか、仕事しながら家事をこなすということに。
何かしていても、彼のことを想う。
何をしていても、彼の入る場所は、心にいつでも開けてある。
彼に集中できなくても、最終的に彼との恋は大事にできる。
・・・女って、そういう感じ?
主婦が家で仕事をするということ。
朝食の仕度をして、夫を送り出して、子供たちの世話をして、幼稚園バスに乗せる。
寝室を片付けて、洗濯機を回しながら、食洗機を動かしながら、食卓の上に仕事を広げる。
さて・・・と思うと、電話が鳴る。
「墓場」とか「下着」とか「高性能掃除機」とか、その他いろいろのセールスがほとんどだけど、そいつをかわしながら、机に向かう。
洗濯物を、干す。
部屋の掃除もしなくてはならない。
今日は子供の習い事に付き合わなければならないから、夕食の準備もしなくては。
少し仕事をして、また中断して、またやって・・・その繰り返し。
子供が帰宅すれば、仕事はできない。
母業専念。
子供たちを寝かしつけると、夫の帰宅。夕食を出して。
ようやく仕事・・・と思ったら、なんと子供の体操服が破れているではないか。もうすぐ運動会なのに。で、また、仕事の山を横目に見ながら、裁縫箱を持ってくる。
集中してやることができない。
必ず、何かと平行しながらの仕事、である。
集中してやりたい。
だけど、できない。イライラする。当然、犠牲になるのは自分の睡眠時間。
しかし、何とか、絶対に納期には間に合わせる。いつも。
突然だが、「恋愛日記」を読んでいると、女が男からのメールを待っている、ということが多い。
いやもちろん、そういう恋をしているからこそ、日記を書こうという気持ちになるのだと分かっているのだけど。
そこをあえて言うけれど、なんだか状況が似ていないか、仕事しながら家事をこなすということに。
何かしていても、彼のことを想う。
何をしていても、彼の入る場所は、心にいつでも開けてある。
彼に集中できなくても、最終的に彼との恋は大事にできる。
・・・女って、そういう感じ?
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